☆エピソード テリー

今日は昔飼っていたわんこのエピソードを書きたいと思います。

私が18歳の頃、実家でマルチ-ズの「テリー」という男の子のワンコを飼っていました。

姉が飼いはじめて、私はよく一緒に遊んでいました。

外から帰ってくると、必ず玄関で待っていてくれて、

「ただいま~」と言うと、足元で尻尾を振って

「おかえり~!待ってたよ~」と、くるくると回っていました。

ちょっとくせ毛でしたが、真っ白でふわふわ

とても穏やかで人懐っこい性格で、本当にかわいい子でした。

テリー

その頃、私は高校卒業後の進路で悩んでいた頃で、

なりたい事もなくて、どうしょうかと専門学校のパンフレットを何気なく見ていたら

「トリマー」という職業があることを初めて知りました。

(その当時はペットショップもあまり無い時代でした)

私はビビッ!と来て、これだ!!と思いました。テリーのカットも自分で出来るようになるし!!!

すぐに母親に、この専門学校に行きたいと伝えましたが・・・

「何これ?こんな仕事聞いたことないけど…」と相手にされませんでした。

トリミングテーブルの上でわんちゃんをカットしている写真の姿が目に焼き付いて

絶対にトリマーになると心で決めていました。

 

そんなある日の事、友達と夏祭りに出かけたら、

不思議なほど、抱っこをされた、わんちゃんを見かけたました・・・

友達と「なんか今日ワンコが多いね~めずらしくない?」と話していました。

祭りの最後のイベントの打ち上げ花火も終わって、

なんだか、早く家に帰ってテリーと遊びたいな~と思い

友達と別れて、走って家に帰りました。

 

家に着いて、玄関を開けた瞬間・・・何だかいつもと違う・・・

テリーが玄関にいない・・・いやな予感がしました

 

部屋に入ると姉が泣いていていました。

テリーが事故に遭って・・・

話もそこそこに・・・布団にもぐり込んで泣きました。

「何で?」という思いしか出てきませんでした・・・

「テリーがいない人生は考えらない」と思っていたのに

 

そしてトリマーの夢もここで消え、今後わんこを飼うことはないと、きめました。

今でも、マルチ-ズを見ると少し心がざわつきます。

そして、その決意を崩したエピソードはまたの機会に書きたいと思います。

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

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